人生は小さな不幸と幸せで出来てる。という話。 週末。金曜日夕方。 いつも通り保育園にチビのお迎えに行く。 チビを引き取りながら先生とお話しする。あ、お昼寝中オネショしちゃったんですね。久々。 「あれ?」 いつもなら汚れたタオルや衣類はビニール袋にまとめて、ウチの手提げバッグに入れておいてくれるのに… 手提げバッグ自体が無い。 廊下に並んでるフック(各園児のマーク入り)の辺りをキョロキョロ。先生も一緒になって探してくれたが、どこにも無い。 結局「探しておきます」という先生にお任せして帰宅。 … そして週明け・月曜日。朝登園。 俺はいつも遅めに連れてゆくので、他の園児は既に大多数が登園している。 「あれ?」 金曜日に無かったウチの手提げバッグが、何事もなかったようにフックに架かっている。 中身を確認する。汚れ物がそのまんま入ってる。 先生に確認。先生が見つけてくれたわけでは無いようだ。 ウチの手提げバッグは、流行りのキャラクターがデカデカと載っている市販品だ。 人気のキャラクターで、同じようなバックを使っているお友達もいるようだ。 … … 帰宅。土日に渡って放置され、悪臭を放ってる汚れ物を手洗い。 匂いフェチの俺だが、この悪臭には辟易とする。くせー。 まぁ、あれだ。 おそらくは他の父兄が自分のバッグと間違えてウチのバックを持ち帰っちゃって、 家で気付いて、そのまま園に持ってきてシレっとフックに引っかけといたんだろう。 別にちっちゃな事だからいいんだけどさ。誰にだって間違いはあるし。 でもさ。 自分で間違えて持って帰っちゃったんだから、ささっと軽く洗う位しといてくれたっていいじゃん。くそぅ。 すっかり悪臭が染みついたタオルや衣類を手洗いして、漂白剤に漬けながらモヤモヤ。 ------------------------ そして夜。 いつものルーティンである猫のブラッシング。 いつも「フー!」とか「シャー!」とか怒りまくってるウチの猫が、本当に珍しく従順。 嬉しそうに喉を鳴らしてる。ゴロゴロゴロ。すりすり甘えてくる。 何だコイツ。なにがあったんだ?しかし… かわいい…❤️ … … まったく、人生というのは小さな不幸と小さな幸せが積み重なって出来てゆくもんなんだなぁ… などと思った、とある日の夜でした。 おしまい。