「来る日も来る日も一緒に歩いたあいつと、ついにお別れする日が来た。」 道という道を共に踏みしめ、雨にも風にも負けず、一度も洗わず黙って耐えてくれた。 靴紐は何度ほどけても文句ひとつ言わず、かかとはすっかりペシャンコ。にもかかわらず「今日も行こうぜ」と言わんばかりに、いつも玄関で待ってたあいつ。 でももう、穴が空いたんだ。 ありがとう、私の足元の戦友よ。 次の人生でも頑張ってくれ。 壊滅的にくさいスニーカーをだしました🌟